山崎スパークリング2016（山崎・泡）

結構移動があるので、オーディオブックは良い感じに活用できてる。
日々の読書とは別に、何冊か読んでおきたかった本を読了する。
目で読むのとは、良くも悪くも違っているので、気づきもまた違う。

ワイン関連の本が無いのが残念だが、
それはまぁ、普通の本で読むしかないよな。

さて、今日のワイン

試飲会にて出会う。
こういう貴重なワインを試飲会に出してくれるところに、
懐の深さを感じる。
（自分なら大量にあるワインを出してしまいそう）

泡はいまだ健在で心地よい。
酸はしっかりしていて冷涼地の良さが出ているが、
よくある線の細さはまるでない。
…というより、ボリューム感があり、厚みが感じられる。
純粋に白ワインとしても魅力的だわ。

そして何よりこのパンというか、
ブリオッシュの雰囲気があるスパークリング大好きなんだよな。

何がこうさせるのか。
ワイン造りに足を踏み入れると、
純粋に楽しむだけでなく、色々考えてしまうな。