イタリア視察までに、日本で学べる事は頭に入れておく。
まずは北部のヴェネト州。
苗木商が多いゾーンと聞いている。

塾講師時代から変わらず、手を動かして頭に入れる。
英語なんかに比べても、発音とスペルの一致率が高く、
日本人にとって読みやすい感じ(ローマ字というくらいだしな)。
品種なんかも頭に入れてから行こう。
さて、今日のワイン。

イタリアのワインを選んで飲むようになってきている。
イタリアの赤というと陽気なイメージがあったが、
これはどちらかというと優美な印象。
ソフトなタッチで、合わせる料理も選ばなさそう。
価格も高くないし、普段使いできる赤です。