プレシー・デュヴァル(ロワール・白)

今年も「日本ワイン造り手の会」に参加させていただく。
造り手と呼べるのかきわどい感じだけど、
一応、関係職種といえるのではないか、と自分では思ってます。

ま、紹介制だし、入れてもらえたということはOKなのだろう。

日本酒、ビール、地域おこしと、テーマは様々。
直接にはワインに関係しない論題だが、
非常に魅力的であっという間の6時間という感じだった。

さて、今日のワイン。

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去年末にイオンで発見したミュスカデのシュール・リー。
これは海鮮との相性で間違いないだろうと購入。

うむうむ、キリリとしているが、各要素も忘れないところがよい。
柑橘の雰囲気、後味にわずかにあるほろ苦さ。

あまり冷やしすぎず、しばらく部屋の温度になじませて、
少し温度上げすぎたかな?くらいでよい感じだな。

魚介の繊細な味わいを消し飛ばしてしまうようなことはしない。
おしとやかな雰囲気で気に入った1本。

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