2022-10

営農週報

営農週報〜ミニトマト終了、後片付け〜

週の頭には山梨大学の院生の方々にもお会いできて、今後に繋がっていきそうな楽しみな予感。こういうつながりは本当にわくわくする。一方、畑の方はというと。10月26日の夜温がマイナス4度を記録し、かなり強めの霜がおりました。畑は一気に景色が変わり...
ワイン日記

プロポーズ(ニキヒルズ・ロゼ泡)

アップがちょっと遅れましたが、奥さんの誕生日ワインを。今年の誕生日会はクレープパーティー。ソーセージやツナマヨなどのおかず系と、生クリームやチョコのデザート系を。むしろ4歳息子が喜んでいたような笑あとは誕生日ケーキにレアチーズケーキを手作り...
ワイン日記

年輪(はこだて・赤)

これまたお土産に頂いたワイン輸入ワインと北海道のブドウを混ぜて作られたもの。なら「チリ産ワイン」として売ればよいのにな、と思うが、それはそれとして、それなりにウマイ。特に薪ストーヴを焚き始めるこの時期にピッタリ。もしかしてエチケットのせいか...
ワイン日記

ワイン&ブルーベリー(はこだて・赤)

お土産として頂いたワイン。輸入原料のブドウとブルーベリーを混ぜたもの。もはや「ワイン」と呼んでよいかどうかも際どいところ。味わいは甘くて軽やかでチューハイのよう。ボトルも小さいし、お土産に使いやすそうな1本ですね。
ワイン日記

シャトー・カノン・シェノー1997(ポムロール・赤)

うちにあるワインの中で最も古いものを抜栓。立地的にはとても良い畑のもの。とはいえ、保管状態なのかポテンシャルなのか、これはもうピークをとっくに過ぎて、香りや要素が消え去っていく寸前にある状態。もうちょっと若い状態の物を飲んでみたいな。やや長...
ワイン日記

キャンティ・クラシコ2016(イタリア・赤)

輪厚でのバーベキューの1本。正式名称は「ヴィエニティ・ラ・セルヴァネッラ」のキャンティ・クラシコということになる。サンジョベーゼの雰囲気がしっかりあって、外で飲んでも、数本飲んだあとでもしっかり主張してくる。タンニンもこなれていてきめ細やか...
営農週報

営農週報~置戸町にて打ち合わせ~

自身が経営する「北海道ブドウ苗木園」では、北海道、特に寒冷地での苗木作りに工夫を重ねています。北見エリアなど道東圏では「十勝ワイン」さん開発の、山幸をはじめとするヤマブドウ交配品種が成功を収めています。「それら以外の選択肢」を苗木の面から提...
ワイン日記

バルベーラ・ダルバ ラウラ・チェント・アンニ2019(イタリア・赤)

ブラインドのワイン会のラスト。プリンチピアーノ・フェルナンド。チェント・アンニ(100歳)と名付けられた、古木からできた赤。パワーはあるが、汗臭さは感じない。むしろエレガントですらある。ややビターチョコの雰囲気も。これは美しいワインだ。陶酔...
ワイン日記

ラ・スピネッタ・カサノーヴァ(イタリア・白)

これまた輪厚でのバーベキューワイン。単独での画像を取り忘れ。集合写真の右から2番目のボトルですね。ベルメンティーノを使ったトスカーナの白。アプリコットの雰囲気がリッチでとても良い。肉と合わせても大丈夫なパワフルさ。外で飲んでも香りがしっかり...
営農週報

営農週報~余市訪問~

いよいよ収穫も終盤時期になり、もう剪定が始まっているところもある。そんな中、余市の大先輩の畑を訪問し、支柱や番線、資材などについていろいろ学ぶ。このシリパ岬を遠望する写真だけで、誰の畑かわかる人は…さすがにいないか笑仕立てから資材まで、学ぶ...