北広島の「小料理なごみ」さんでのワイン会のワイン。
続いてはドメーヌ タカヒコのナナツモリが登場。
上の写真もピノが並ぶ形になっているが、
やはり北海道はピノが魅力的だと再確認する場になった。
その中でも僕の原点ともいえる場所がドメーヌ タカヒコ。
だからこそ、特別な想いをもって飲んでしまう。
味わいも抽象画のような複雑性がある。
そして熟成を経るごとに、まるで季節が巡るように変化を見せる。
2016だと夏の終わりという感じだろうか。
日焼けによるほてりを感じながら、
過ぎ去っていく夏を思い出すようなワイン。
ここから秋が深まっていくような熟成も素晴らしいんだ。
出会えたことに感謝。
素敵な1本です。
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