あっと言う間に3月が去っていった。
今年は早くから越冬ハウスで接ぎ木が始められたので、
塾のバイトも高校受験までで切り上げさせてもらって、
3月はかなり接ぎ木と、それに続く順化作業、
そして鉢上げへと進むことができた。
去年の不調に比べると、数字自体は良い。
やはり接ぎ木後の管理体制がどれだけしっかりするかで、
成功率は大きく変わってくると実感。
また、今年は実生も発芽率が高めな感じ。
ミスト潅水がうまく動かないなどトラブルもあったが、
芽が出てきてくれたことはうれしい限り。
経験を積んで交配もぜひやっていきたい。
4月はウイルスチェックの打ち合わせなども増えてくる。
順化を終えた接ぎ木苗は早い段階でハウスに仮植えしたいが、
さてさてどこまで作業を進められるか。
そろそろミニトマトの作業も増えてくるし、
ビニールハウスも建てきらないといけない。
忙しくなってきそうです!
人気ブログランキングに参加しています。
北海道のワインを全国に広めるため、クリックをお願いします!
コメント