何か一つのことを深く考えていると、
なぜか様々な方向でいろいろなものに考えが及ぶ。
今は湿潤すぎて使いにくい露地畑での、
根域制限のワイン用ブドウ栽培に興味が出てきた。
今シーズン、少し実験してみようかな。
結果はまたこのブログで公表していきます。
さて、今日のワイン。
ちょっとハマってシリーズで購入した、
クレマン・ド・ロワールの傑作。
シュナン・ブランといったら、
無色透明、個性が無いのが個性、という印象だったが、
こいつを飲むと印象がガラリとかわるな。
リンゴ、それも蜜をたっぷり含んだやつ。
それに加えてラフランスのようなリッチさ、
ほどよい柑橘の雰囲気が、強めの泡と相まって最高に美味い。
手放せなくなる1本です。
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