4歳の息子が「なんで?」全開になってきたので、
図書館に行って図鑑をたくさん借りてくる。
不思議に思うことはいいことだし、
極力、彼が納得できるまで付き合いたいところ。
冬場にしっかりそういうことをやっておかないとな。
さて、今日のワイン。
試飲会のニキヒルズ・ワイナリーのブースのラスト。
ケルナーが続いたが、最後はバッカス。
一口飲んでびっくり。
通常のバッカスではあまり感じない桃の印象を受ける。
フルーティーな香りが個性的で、これはかなり好きだな。
アルコール度数は10度と低めだが、
わずかな残糖感と、南方フルーツのテイストが、
なかなかリッチな感じを生み出している。
ワインが苦手というひとにも勧めやすそう。
バッカスという品種を見直した1本です。
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