プチ・ベーリーA(山梨・赤)

今日は同じくワイン用ブドウの苗木販売を業としたい、
という方とzoomで顔合わせ。

zoom初使用でしたが、なかなか楽しかった。
志を同じくする人と話ができるというのは良いな。

まだまだワイン用ブドウの苗木産業は黎明期で、
知識や経験の集積から始めないといけない。

まだライバルというよりは同胞。
一緒にがんばっていきたい。

それに諸先輩方から、
僕も情報やモノをたくさんいただいている。

「お返しする気があるなら、後輩に」
と言われているので、僕もしていただいた分以上に、
ペイ・フォワードをしていかないと。

ぜひ一緒に成功していきたい。

さて、今日のワイン。

アルプスワインの作品。

軽いタッチで、飾らない印象。
レコーディング・スタジオでの録音というより、
鼻歌を歌うかのようなワイン。

マスカット・ベーリーAそのもののような味わい。
これがひとつの日本らしいワインといえる。

世界に伍するワインを、と燃え上がるのもよいが、
たまにはこういう、肩の力の抜けたワインも良いな。

燃え上がる気合いを抑えつつ、
足元大事に、一歩一歩いきます!

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