牛久ワイン 葡萄の城(茨城・白)

挿し木や接ぎ木とは別に、
セルトレイ1枚分だけ実生もやっています。

うちの庭のナイヤガラの種を低温保管して、
この春に打破させたものです。

いままで1か月半ピクリとも動かなかったものが、
ほぼ同時に3つが発芽。
どれも同じような子葉。
ブドウかな?

どっかから飛んできた雑草の種が発芽した可能性も、
ゼロではないと思うが、普通に考えればブドウでしょう。

ブドウも種から育てると親品種とは異なった形質となる。
だから無事に育っても、それはナイヤガラではなくなってる。

でも、将来的には北海道に合った品種を作ってみたい。
そのための実験の第一段階です。

楽しみに成長を見守ります。

さて、今日のワイン。

今日も日本の古酒です。

これまたコルクが抜けない…。

味わいもピークアウト気味だが、
紅茶感が強く出ていて、
そういった意味では楽しめる要素が残っている。

ちょっとこのアイテムの若いヴィンテージと比べてみたいな。
この古酒のみ飲んだだけでは、なんともコメントしづらいな。。

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