chatnoir2010

ワイン日記

ソーヴィニヨン・ブラン(レゾン・白)

さて、今日のワイン。 これまた試飲会で頂いたワイン。担当者の方の話を聞きながら飲めるのも試飲会の良いところ。 いくつかある品種の中でも生育が最もよかったというソーヴィニヨン・ブラン。味わいの方も品種らしさが出てきて気持ち良い。 酸は鋭く、エ...
ワイン日記

サクレ・グレール(ラングドック・赤)

これまたワイン会での1本。 造り手は「エスダキ」とのこと。初めて飲むワイン。 でも輸入が「二番通り酒店」さんだから、安心感あるな。 とはいえ、購入時には「暴れているかも」と言われたと。 ワインが暴れるというのはどういうことか笑要素が取っ散ら...
ワイン日記

ノスタルジア・ビアンコ2022(ドゥエ・プンティ・白)

息子がふたたびの溶連菌感染が判明し、自宅で看病を行う…。仕方ないことだけれど、隔離期間の2日間、思うように仕事が進まないのが痛いところ…。この後、貰わないことを祈るのみ。。 さて、今日のワイン。 これまたワイン会での1本。 リクエストを聞か...
ワイン日記

ミュスカデ(ロワール・白)

2歳の娘のひな祭りも祝う。6歳息子の溶連菌感染と重なったため、お祝いはそれなりの規模で笑 それでも、いなり寿司や納豆巻きを美味しそうに食べてました。デザートのイチゴがお気に入りだったよう。 さて、今日のワイン。 最近、バトナージュに関して調...
ワイン日記

シードル(セニュロン・シードル)

おうちワイン会に参加。仕事の話もあるのでこぢんまりと。とはいえ、出てきたワインはどれも素晴らしかった! まずはウェルカムドリンクということで、シードルでの乾杯から。 知らなかった生産者。仁木町とのこと。ぜひ訪問してみたいところ。 シードルだ...
ワイン日記

リースリング2023(ニュージーランド・白)

函館までの移動はなかなか疲れた。運転を免除してもらったので、ほぼ事務作業時間となったが、それでもやはり疲れは溜まるようだ。 クタクタになって走った後は愛を補充。 麿さんがニュージーランドで仕込まれた白。ツヴァイの赤と迷ったが、リースリングで...
ワイン関連書籍

「ブドウがブドウ酒にかわるとき」後藤昭二

概要 ・発行年…1997年・発行所…中央法規出版・著者…後藤昭二(1927年生まれ、山梨大学名誉教授、東京農大客員教授)    →発酵微生物学 専攻 ●もくじ ブドウのふるさと ・シルクロードから日本へ・古代のブドウ伝説・日本のブドウ・甲州...
ワイン日記

サラビベ(スペイン・泡)

ハウス3棟を格安で買わせてもらえることになったので、雪の中の解体作業開始。今年春には建てるの間に合わないだろうが、なんとか来季に間に合う形で建設したい。 さて、そんな疲れた夜の1本。 近くのマックスバリュが改装工事。その前にワゴンセールで放...
ワイン日記

ル・ロジ・ド・ブレ(ロワール・白)

さて、今日のワイン。 品種勉強シリーズ。シュナン・ブランに興味があり、深掘りしたくなったのでロワールのものを。 なるほど。この清冽な酸と、割と厚みのある果実の感じ、やはりこれはなかなか魅力的だ。 日本人好みと言っても良いはず。南アとはまたテ...
ワイン日記

fire place 2020(藤野・赤)

道南ワインアカデミーで話をするため、弾丸で函館往復ツアー。たくさんの生産者の皆様とお会いできて、非常に有意義な時間でした! 活気があって、こちらとしてもやる気をもらう。ありがたい機会を頂きました! さて、今日のワイン。 いつの話だ…という感...