小学1年生の息子の将棋好きが高じて、
近所の将棋愛好会の見学&体験に赴く。
思ったより(というと失礼だが)高段者の方が多く、
父は怯んだが、息子はあまり気にならないらしい。
将棋が強くなるかどうかはともかく、
異年齢の方々との交流は良い経験になると思う。
好きならぜひ続けていってほしいところ。
さて、今日のワイン。
これを手に入れるために、リリース情報を見て恵庭の原田商店へ。
今、寒冷地での品種構成などを考えることが多いので、
名寄という寒さの厳しい場所での味わいを確認。
さすが、最も寒いエリアで長年努力を続けられている生産者さん。
バッカスの適地に近づいているのではないか?
と思わせるような素晴らしい1本。
香りは控え目ではあるが、しっかりと主張してくる。
化粧気という感じはせず、匂い立つ魅力という感じだ。
冷涼さを感じる透明感とキレの良さ。
うん、これは美味い。
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