ゴールデンウィーク的なことを、ということで、
三笠に苗木を納品がてらお花見。
散る花の下で、地元の「名前のないパン屋」さんのパンを食べる。
6歳息子も2歳娘もまずまず楽しかったようだ。
帰りには由仁町に寄って、「ユンニの湯」で温泉につかり、
鯉のぼりに触れる公園や、大きな滑り台のある公園で遊ぶ。
結構満喫できたかな?
畑作業する日は休日の奥さんにて子どもと遊んでもらう。
休みをズラすのも合わせるのも融通が利くのが農家の良いところ。
さて、今日のワイン。
壮瞥の「ヨツカド商店」さんにて量り売りしてもらった赤。
黒いラベルが定番だが、これはベージュのラベル。
病害で伝統的なセパージュができず、
イレギュラー的にバルベーラにメルローのセパージュとのこと。
ファーストタッチは軽やかな赤なのかな、と感じたが、
後から押し寄せるような果実感。
重いとまではいかないが、ライトな中に低めの重心を感じる。
こういう「ただ軽いわけじゃない」という赤、好きなんだよな。
北海道に多いと感じているが、他のエリアにももちろんある。
そういう好みのタイプと出会えると、やはりうれしい。
幸せな気持ちにしてくれる赤です。
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