24歳で樽造り目指す若手より、進捗の報告きました。
1つめの樽の分解が終わり、漏れる原因分析と構造を分析。
これを2つの樽で行い、図面を引いていく。
新規で道産樽を作る第一歩がこの地道な作業。
自分は技術がないのでこのあたりは任せっきりだが、
ワイナリーでの作業性や香りの面では協力していく。
これまた時間がかかる事業だが、長い目で育てていきたい。
さて、今日のワイン。
これも飲食店向けの試飲会での1本。
次は東川町の雪川醸造さん。
セイベルを使った軽やかな微発泡のロゼ。
「これはいい」と思わず口に出してしまった笑
アペリティフから食事中まで広く使えそう。
軽やかで邪魔をしないタイプの心地よいテイスト。
赤い果実の軽いタッチの中に、
しっかりとした芯もある。
普段飲みに最適の1本。
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