ラッセンブラージュ・ブラン2022(とわ北斗・白)

11月29日に札幌で開催された飲食店向け試飲会に参加。
知り合いの生産者さんたちも多く参加されていて、
話が弾んで楽しかった。

加えて登場アイテム数はトータルで50以上とのことで、
すべて飲み切ることはできないことが心名残りではありました。

とはいえ、非常に有意義な会で、新しい出会いもあり、
学びも多かった。

まずは鷹栖の「とわ北斗」さんよりスタート。

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10Rでの醸造で、おいしいワインのリリースも始まっている。
注目の生産者さんのうちのひとつ。

今回はフィールドブレンドの赤白1種類ずつでの登場。

白はシャルドネが主体とのこと。
印象は最初に出てくる酸が感じやすいが、
奥にはタフそうな力強さを感じる。

スタート直後はやや線の細さを感じる部分もあるが、
時間を少し置くと香りも上がってくる。

ポテンシャルはあるワインなので、
抜栓後の時間もそうだし、熟成の時間によってもまだまだ成長しそう。

「待てる」方は購入後、少し育ててみるのも良いかも。
個人的に液温はやや高め、グラスはやや大きめがよさそうに感じた。

素敵な白です。

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