ピノ・ノワール2021（近藤・赤）

早朝はブルーベリー収穫だし、
人と会う約束も多いので事務作業が進まない…。
やはり鬼門の7月で会計処理も止まってしまうのか…。
この時期が一番難しいな。
体調管理も含めて考えて作業していかないと。

さて、今日のワイン。

新しいヴィンテージのピノ。

飲みなれたピノはやはり安心感がある。
スグリの雰囲気と、尖っていない酸、複雑さ。
いつもの魅力には「家に帰ってきた感」がある。

加えて、このヴィンテージは力があり、
そしてバランスの良さがすごいな。

熟成のポテンシャルも感じる。
当たり年と言って良いと思う。
もう1本は取っておきたいが、この魅力に抗えるか…！？