営農週報~春の訪れ~

今週の報告はもちろんイタリア視察。
3月10日出発、18日帰国の日程で行ってきました。
南部シチリアから北部ヴェネトやフリウリ、
そして中部のトスカーナと短い日程での弾丸視察。
観光はフィレンツェの2時間のみという、
まさにワインとブドウと苗木のための旅程。

詳細はこのブログでしっかりまとめていきます。
もう少々お待ちを。

さて、帰国してまずは畑の確認から。

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通常4月頭から動くくらいの感じなのですが、
3月19日時点でこの雪の溶け方。

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日当たりの良いハウスはもうビニールかけても良いかも。

とはいえ、天気予報では再度、寒の戻りがあって、
最低気温がマイナス4度くらいの日が何日かありそうなので、
ここは焦らず、予定通り4月からの本格稼働を考えています。

息子と一緒に畑を歩いていたら、
少し早めのフキノトウが顔を出していました。

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つぼみが開くどころか、顔を出したばかりという感じ。

しかしまぁ、息子も苦いの嫌いなので、
早摘みの小さなフキノトウを天ぷらにして春の味。
まぁ、きっとまた生えてくることでしょう。

少し早めの春の味を堪能しました~。

投稿者: chatnoir2010

北海道初のワイン用ブドウの苗木屋を目指して奮闘中。2019年は新規就農研修、最後の年。いよいよスタート間近。がんばります!

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