先週は「道産ワイン懇談会」の余市での研修もあり、
ブルーベリーの収穫量は減っていかないのに、
ミニトマトの次の作型が採れだして、てんてこ舞いでした。
うちの畑の冷凍庫は2度目の容量限界を迎え、
ミニトマト90kgとブルーベリー90kgを加工用に納品。
ブルーベリーの加工は当初100kgを予測して、
そう伝えていたのに、前回の搬送分と合わせてすでに120kgほどに。
ジャムの瓶だと1200個以上の生産量になる予定。
ブルーベリーは収穫量に年ごとの波があると聞いているので、
豊産の年に加工品の試験はいろいろやっておきたい。
八剣山ワイナリーの亀和田社長に相談したら、
「試験醸造でもやってみるか！」とのことなので、
ブルーベリーワイン（ワインというとマズイかな？）も、
試験的に醸造してみようか考え中です。
スパークリングにしたいが、ロット数ないから甘口かな？
ほぼ酸の無いブルーベリーを美味しく醸造するとなると、
どうするのが最適解なのか。。
いろいろ考えていきます！
人気ブログランキングに参加しています。
北海道のワインを全国に広めるため、クリックをお願いします！
コメント