ブルゴーニュ・ルージュ2018(ジャフラン・赤)

日曜は小雨ということもあり、休養の一日としました。
がんばるけど、がんばりすぎない。
この塩梅がなかなか難しい。

とはいえ、定植を終えたことで少しゆとりができた。
圃場整備や施設整備は一刻を争うというものでもないから、
休憩を取りつつ、たゆまずゆっくりと続けていく。

さて、今日のワイン。

パーティーでの1本。

ブルゴーニュだが、1000円台という強者。
こういうすそ野を広げるワインというのも大事だよな。

抜栓すぐは少しとがったイメージ。
15分でいいから空気に触れさせてあげると優しさが出てくる。

スグリのような赤い果実の雰囲気がしっかりあって、
ピノ・ノワールの魅力を感じることができる。

ただ、香りをはじめとした各要素は小ぶりで控えめ。
このワインを入り口に、ブルゴーニュの迷宮に迷い込んでほしい笑

スタートに最適の1本でした!

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