五一わいん(長野・白)

今日はひたすら挿し木の日。

接ぎ木では穂木も台木も6.5mm以下は使わないので、
余った細い枝は全て挿し木に回しました。

挿し木にロックウールやレブワックスはコスパが悪いので、
今回は72穴のセルトレイやらアスパラ用のポットやら、
ありもので挿し木をやってみた。

でも培養土を準備するのに骨が折れた。
買ってもいいのだけれど、1袋190円すらケチって、
置いてあったピートモスと土を混ぜて作ったせいで、
かなり時間を食ってしまった。
来年はプラントプラグでも買うか…。
うーん、迷うな。。。

ともあれ残った枝が一気に片づけたので、
ようやく水を張った大型バケツが全部空いた。
これで次の品種に取り掛かれるぞ。
(残った枝を置いておくと、
 いつか混ざってしまいそうで怖かった…)

トータルで接ぎ木と挿し木がそれぞれ1000本を超えた。
ようやく目標の半分というところ。
さて後半戦、GWの接ぎ木・挿し木もがんばるぞ!

さて、今日のワイン。

長野県の林農園の白。
かなりバックヴィンテージらしく、琥珀がかっている。

味わいは

甘さがこってりとしている。
時を経ると甘口のワインは本当においしい。

嫌味なほどの濃厚さはなくなり、
良い意味で「抜け感」がでてくる。

ゆったりしていて、
こちらの飲むペースもゆっくりしてくる

リラックスしたい夜に最適なワイン。

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