クリスマス・イヴは息子が風邪。
熱が引かないので再度小児科に行ってみたら、
アデノウイルスだと判明…。
とはいえ、熱さえ下がれば元気にやってる2歳の息子。。
彼には好物のいくら丼を用意して、
大人たちはラザニアとチキンステーキ、
サーモンサラダ、ガーリックトーストで。
合わせたのはエマニュエル・ルジェ。
聖なる夜なので、神様アンリ・ジャイエにしたかったが、
それは無理な話なので笑
神様の後継者をチョイスしました。
パストゥしか無理だったけど。
それでもグラスにサーヴしておいたら、
「何の香りかと思った」と奥さんがびっくりするくらいの芳香。
サーヴしたては閉じてる印象だったが、
ものの15分で開き始めてくれる。
香りが華やかで、味わいも繊細だが深く濃厚。
魅力を奥に隠しているタイプ。
一見してとっつきにくいかわりに、
心を開いてくれると、とても官能的。
素敵なワインだわ…。
息子も熱が収まりつつあり、ほっと一息。
サンタのプレゼントはわかるのだろうか…?
親の方がドキドキなクリスマスの朝ですね笑
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