ワイン日記

ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ(ボージョレ・赤)

原田商店試飲会ワイン。 ボージョレのシーズンを大きく過ぎてからの紹介になりました笑2018は忘れているうちにリリースされてた。飲まないままに終わるかと思ったけど、この機会に飲めてよかったな。(しかしボージョレのヌーヴォは 年々盛り上がらなく...
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K18bAK_RZ_99(山梨・ロゼ)

共栄堂、2018年、before秋、ロゼ、災害地限定。秋の前っていうか、6月くらいのリリースでしたが。むしろ夏前?美しいエチケットが印象的。想像よりもずっと淡い赤。薄いピンクと言っても良い。裏腹に味わいには力がある。済んだ香り、味わいの豊か...
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グラン・サングレ・デ・トロ(スペイン・白)

蝦夷梅雨なんだろうか?蒸し暑い曇天が続いている北海道。スペインのカタルーニャの白で暑気払い。なんかキーホルダーのようなものが付いてる。シャープと言うより、厚みのある南方系フルーツの感じ。暖かい地方のシャルドネって感じか。液温上げてむせかえる...
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ナイアガラ スパークリング(小樽・泡)

捨てる神あらば拾う神あり。ちょっと可能性も見えてきた、少し元気でました。そんな今日もナイスパです。定番の北海道ワイン。ケルナーのスパークリングの方が好みですが、安さと気楽さで、こいつもよく飲む。泡もキツくなくて、無防備に飲める。ちょっと甘さ...
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ナイアガラ スパークリング(余市・泡)

ようやく全てのハウスの中の苗を外に。ゲヴェルツとピノ・ブランは庭へ。台木とヒマラヤの一部は圃場。小公子と生育不良のヒマラヤはうちの家にて。庭も15cm密植だと数百は植えられるもんだな。日当たり良くないけど。今シーズン終わったら、本格的に仮植...
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サンテロ・ブラック・ブリュット(イタリア・泡)

今日はハウスに預けてあった残りの苗の引き取り。生育がよろしくない小公子やヒマラヤといったヤマブドウ系は、うちの家の中でもう少し様子を見ます。2枚展葉からが伸び悩む。他の接ぎ木苗に関しては、結局うちの庭に仮植。庭は日照イマイチなんだが、土地が...
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メニュ(ボルドー・赤)

今日はハスカップの防除とトマト玉出し。カイガラムシの出方を教えてもらい、風向きを考えながらの薬剤散布。あとはハウスでトマトの整理。ハウスは就農スタート時に何がしか使うはずなので、経験として非常に有意義だった。これで給料もらうなんて、なんか申...
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生食用ブドウ栽培研修。

今週は内容の濃い1週間でしたが、中でもハウス内での棚仕立てのブドウの管理作業は勉強になった。以前からワイン用だけでなく、生食用の栽培も学んだ方が良い、と複数の方から言われていたので、やってみたかったことのひとつ。やはり栽培体系が確立されてい...
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さねんころ2018(十勝・ロゼ泡)

今日は思いの外、暑かった。そんな中、アスパラ防除のお手伝い。カビの出始めの様子とか、防除の基本とか、仕事をしながらたくさん学べて本当に有意義だった。いろいろ忙しい中、教えてもらえるというのは、本当にありがたいことだと実感。全てを吸収していき...
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下北ワイン2017(青森・白)

青森が実家の友人からの頂き物ワイン。サンマモルワイナリーの白。 品種はシュロンブルガーとケルナー。確かにケルナーらしい白い花の香りもある。シュロンブルガーというのは初見だが、どうやら同じくドイツ系品種で、これまたアロマティック品種のようだ。...