まとめシリーズ 2019年までのまとめ~奥尻ワイナリー~ はじめに 奥尻ワイナリーは、まだ訪れていない残りいくつかのワイナリーのひとつ。島にあるワイナリーだからこそ、潮の香りがするというのが特徴だった。最近はその個性も造りによって緩和されている感じがする。 わりと潮っぽさ好きだったんだけどな。 白... 2020.03.01 まとめシリーズ
まとめシリーズ 2019年までのまとめ~世界のワイン~ はじめに基本は北海道のワインを好んで飲みますが、だからといって世界のワインを飲まないわけではない。ブログの記事を整理しているので、印象に残っているワインのみここでまとめておこうと思います。北海道ワインアカデミーの試飲会で飲んだワインは、どれ... 2020.02.29 まとめシリーズ
ワイン日記 ヴァイスブルグンダー2016(鶴沼・赤) 果実酒研究会の試飲ワイン。 ヴァイスブルグンダー、つまりピノ・ブランですね。 ピノブランそのものが、割に厚みのある白を生み出すイメージがあるが、これは北海道らしくシャープな雰囲気。それでいてトゲがあるとは感じないのは、樽の使い方だろうか。こ... 2020.02.28 ワイン日記
ワイン日記 ナガサワ ピノ・グリージョ2013(アメリカ・白) 今日のワイン。日本とカリフォルニアのコラボ。鹿児島の山形屋という百貨店のみで売られているとか。薩摩藩出身でカリフォルニアにブドウ畑を拓いた長沢鼎。そこから取ってナガサワという名前とのこと。久々に映画を観ながらチビチビ飲んだが、単独で飲んでも... 2020.02.27 ワイン日記
ワイン日記 乙部醸造(富岡・白) 乙部醸造(富岡・白) ザラジェンジェ、セイベル9110、シャルドネ。少し甘みが乗ってるが、基本的にはスッキリ感。飲みやすさはあるが、もう少しパンチが欲しいか。これに独自の個性が備われば無敵なんだがな。まだまだ成長していきそうなアイテム。 人... 2020.02.26 ワイン日記
ワイン日記 シラー・ムールヴェードル2007(南仏・赤) これまた2007年のワイン。昨日の池田町のワインがこなれて飲みごろなのに対し、こいつはまだ熟成のとば口くらいだ。まだまだ若さを感じる。パワーがあり、スパイシーで力強い。(シラーもムールヴェードルもスパイシー品種だから…)こいつはまだまだ先ま... 2020.02.25 ワイン日記
ワイン日記 セイオロサム2007(十勝・赤) 池田町のワインのバックヴィンテージ。2007年のもの。清見とツヴァイゲルトレーベのアッセンブラージュ。最新のヴィンテージも飲んだが、これくらい熟成した頃合いが飲みごろだな。若いとやや口うるさい印象があるが、これくらいになると丸みを帯びて、全... 2020.02.24 ワイン日記
ワイン日記 グラン・リベンサ(スペイン・泡) 疲れを癒す冷えた泡。 1000円切るスパークリング。これはビックリのドライさ。エクストラ・ブリュットって感じ。酸の強さがそう思わせるのかも。これは常にキンキンに冷やした方が良いな。ワインクーラーがあれば、氷に突き立てておきたい感じ。そういう... 2020.02.23 ワイン日記
ワイン日記 デラウェア2018(北海道・白) 奥さんの実家ワイン。 本州からのお客さまもあり、北海道のワイン。デラウェアの新しいヴィンテージ。すっきりと爽快なデラ。デラウェアのワインはここ数年、飛躍的な進化を遂げている。スパークリングも、こういったドライ白も美味い。料理にも合わせやすい... 2020.02.22 ワイン日記
ワイン日記 ジュヴレ・シャンベルタン2016(フレデニック マニャン・赤) 少し遅れましたが、バレンタインデーのワイン。何か毎年フレデニック・マニャンな気がするな笑(そしてなぜか画像がやや傾いて…?)奥さんの一口目の感想が「あまーい」だったように、ブルゴーニュでイメージする味わいよりも、一段も二段も果実由来の甘さが... 2020.02.21 ワイン日記