まとめシリーズ

2019年までのまとめ~八剣山ワイナリー~

はじめに 2016年までのまとめシリーズ第8弾は、北海道札幌市の南の端、「八剣山ワイナリー」です。 出会いは2014年の秋に行われたオータムフェスト。それ以来、長い付き合いになっています。 スパークリング・ワイン ナイアガラ・スパークリング...
ワイン日記

バランス(南ア・赤)

消防団の歓送迎会に参加。僕の場合、市をまたいでの就農なので、(広域農協なので、同一エリア内ではありますが)地元に早く溶けこむためにも入団。 正式な辞令は4月ですが、早めに参加スタート。気さくな雰囲気だし、農家が多いので地域の地質が詳しく知れ...
まとめシリーズ

2019年までのまとめ~宝水ワイナリー~

はじめに 岩見沢の宝水ワイナリー。映画の舞台になったり、ソフトクリームで雑誌に載ったり、ワインだけでなく観光地としても有名になってきていますね。 以下は、宝水ワイナリーの概要を。-------------------------------...
まとめシリーズ

2019年までのまとめ~奥尻ワイナリー~

はじめに 奥尻ワイナリーは、まだ訪れていない残りいくつかのワイナリーのひとつ。島にあるワイナリーだからこそ、潮の香りがするというのが特徴だった。最近はその個性も造りによって緩和されている感じがする。 わりと潮っぽさ好きだったんだけどな。 白...
まとめシリーズ

2019年までのまとめ~世界のワイン~

はじめに 基本は北海道のワインを好んで飲みますが、だからといって世界のワインを飲まないわけではない。ブログの記事を整理しているので、印象に残っているワインのみここでまとめておこうと思います。 北海道ワインアカデミーの試飲会で飲んだワインは、...
ワイン日記

ヴァイスブルグンダー2016(鶴沼・赤)

果実酒研究会の試飲ワイン。 ヴァイスブルグンダー、つまりピノ・ブランですね。 ピノブランそのものが、割に厚みのある白を生み出すイメージがあるが、これは北海道らしくシャープな雰囲気。それでいてトゲがあるとは感じないのは、樽の使い方だろうか。 ...
ワイン日記

ナガサワ ピノ・グリージョ2013(アメリカ・白)

今日のワイン。 日本とカリフォルニアのコラボ。 鹿児島の山形屋という百貨店のみで売られているとか。薩摩藩出身でカリフォルニアにブドウ畑を拓いた長沢鼎。そこから取ってナガサワという名前とのこと。 久々に映画を観ながらチビチビ飲んだが、単独で飲...
ワイン日記

乙部醸造(富岡・白)

乙部醸造(富岡・白) ザラジェンジェ、セイベル9110、シャルドネ。少し甘みが乗ってるが、基本的にはスッキリ感。飲みやすさはあるが、もう少しパンチが欲しいか。これに独自の個性が備われば無敵なんだがな。まだまだ成長していきそうなアイテム。 人...
ワイン日記

シラー・ムールヴェードル2007(南仏・赤)

これまた2007年のワイン。 昨日の池田町のワインがこなれて飲みごろなのに対し、こいつはまだ熟成のとば口くらいだ。 まだまだ若さを感じる。パワーがあり、スパイシーで力強い。(シラーもムールヴェードルもスパイシー品種だから…) こいつはまだま...
ワイン日記

セイオロサム2007(十勝・赤)

池田町のワインのバックヴィンテージ。 2007年のもの。 清見とツヴァイゲルトレーベのアッセンブラージュ。 最新のヴィンテージも飲んだが、これくらい熟成した頃合いが飲みごろだな。 若いとやや口うるさい印象があるが、これくらいになると丸みを帯...