ワイン日記

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清見2017(十勝・赤)

十勝ワインアカデミー懇親会のワイン。こちらは王道の十勝ワイン。若いヴィンテージということもあって、まだまだ酸にトゲを感じる。野性味もあり、ヤマブドウといえばこういうテイスト、というイメージ通りの赤。飲み頃は10年後くらいかな??人気ブログラ...
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レンベルガー×ピノ・ノワール(キャメル・赤)

余市のお土産ワイン。中根酒店で買って帰りました。レンベルガーやツヴァイとピノ・ノワールの相性はかなり良い、と常々思っているので、その確認のためにも。アタックは割と強めで、レンベルガーの主張が効いている。野性味を感じるファーストタッチもなかな...
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アルモノワール2017(余市・赤)

果実酒研究会の試飲会ワイン。余市ワインのアルモノワール。「酒色が濃くフルーティーで、   酸とタンニンのバランスがよいワイン」とのコメント。いやー、しかし渋く、堅く、重い。どの要素も強すぎて…。確かにかなり強力なレベルで、バランスが取れてる...
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おたるワイナリービールなど。

夏休みを満喫するべく、家族で「おたる水族館」へ。普通の水族館と違い、外に海獣ゾーンがあって、それもなかなか楽しめた。昼食は近くの「青塚食堂」へ。 僕はホッケの定食。奥さんはウニイクラ丼を。息子も生まれて初めてのイクラを楽しんだようで何より。...
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ワイン読本~発酵文化人類学~

久々にワイン関係の本。あまり期待せず図書館で借りた1冊。発酵に関する本だが、文化人類学に詳しい著者が書いているので、小難しい話に偏らず、読みやすい。山梨のワインや日本酒の話もあって興味深い。飛ばし読みしようと思ったが、結局一からじっくり読み...
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マリエンゴールド アウスレーゼ2015(ドイツ・白)

暑いが泡に飽きたら甘めの白。批判されそうだけど、氷を入れてクイクイ行くと良いアウスレーゼ。氷が溶けると薄まるんだけど、甘さがあるとあまり気にならない。値段も1000円切るし、楽しめる白。ただベタっと甘いわけでないし、しっかりした造りに感心す...
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農民ロッソ2018(栃木・赤)

「安旨ワイン」というのは憚られるような、魅力のある素敵なワイン。栃木のココ・ファームの作品。レストランのバイザグラスでも出せる価格。実際、このワイナリーを知ったのも、チェーンのイタリアン・レストランでグラスを頼み、美味しさにビックリして銘柄...
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ピノ・ノワール ヒドゥン・レーベル2015(ニュージーランド・赤)

送料無料のワイン。思ったより主張が強く、重め。ピノだと思うとイメージが違うが、何も考えずに飲むと非常に果実感があって美味しい。「隠されたラベル」の名の通り、地名と品種しか書かれていない。生産者が分からない分、ドキドキ感がある。値段を考えると...
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ボージョレ2017(ルロワ・赤)

ルロワのガメイが(わりと)安かったので。ボージョレです。ルロワのマークは、やはりときめく。これは相当美味い。ピノかと錯覚するくらい。余韻に僅かに甘味が強く残るのがピノとの違いか。それを計算に入れても評価は高い。ワイン歴が浅い頃はよく分からな...
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プレミアム・キャンベル2015(北海道・赤)

今日は頂きものの赤。北海道ワインのキャンベルの甘口です。うん、これは全力で甘いな。きっちり冷やしても甘さが少し余計に感じる。甘いワインが好きな人には良いアイテムかも。僕としては炭酸で割ったりして飲みたい感じ。造り手に失礼になっちゃうかな?5...