まだ5月末なのに、怒涛の忙しさとなってきた。
去年は7月くらいまでは事務作業もできていたが、
なんともドタバタが収まらない。
ひとつひとつ落ち着いて片付けていく。
さて、今日のワイン。
ケルナーという品種は、最初に北海道らしさを感じさせてくれた品種。
香りがしっかりあるので、慣れるまでは違和感があった。
しかし慣れてくると、このカモミールのような雰囲気の虜になる。
低価格帯の親しみやすいものも良いし、
こういう高級路線もあり。
とはいえ、品種としては温暖化で産地が北東に向かっていきそう。
気候の変動は栽培品種にも大きな影響を及ぼす。
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