5月12日13日に東京都品川区の寺田倉庫で行われた、
世界的な自然派ワインのイベント、
「RAW WINE」に行ってきました。
今回は北イタリアのワイナリー、
セバスティアン・ヴァン・デ・サイプのブースのお手伝いに。
12日の朝の便で東京に向かうが、
早朝便は無いので(東京→北海道ならあるんだけどな…)
開始時刻には間に合わず、遅参する。
ウチから近いバス停の始発ではギリギリになるので、
朝から奥さんに駅まで送ってもらって8時過ぎのフライトに合わせて新千歳空港へ。
羽田空港に到着して、モノレールで天王洲アイル駅へ。
そこから少し歩いたところが会場である
寺田倉庫B&Cホール。
結構、道がややこしくて迷う。
とはいえ、空港からあっという間に着いた印象。
会場、入口は小さいが中はデカい。
凄いブースの数。
日本未入荷も含めて世界中から126ブース。。
1ブース複数アイテムあって、
多いところなんて10アイテムとか。
とても回りきれる規模感でないな。。
既にイベントは始まっているので、
合流して対応を見て学んでやってみる。
もともとテクニカルノートなどは読み込み、
よくある質問なども教えてもらっていたので、
そこは問題なく行けた。
同テーブルにはフランク・コーネリッセン。
自分がお手伝いしたゼバスティアンは、
フランクと同じベルギー人で、フランクがメンターをつとめているとのこと。
その関係でエリアは違うが同じテーブルで。
4時間制の2部構成。
2人いるので交代制でいけるとはいえ、
立ちっぱなしでのサーヴ、
合間に限界まで他のブースの試飲。
それでも到底全部は回りきれない。
畑で作業するより足が疲れた(革靴のせい?)
タフな2日間でした〜。
それにしても驚いたのは、
北海道での知り合いに多く会ったこと。
生産者さんはドメーヌ タカヒコの曽我さんのみでしたが、
10名以上は知り合いに声かけてもらったし、
他にも北海道ゆかりの人にしばしば遭遇。
ワインラヴァーの熱気を肌で感じた2日間でした!
そして2日間指導してもらった、
サモトラこと「サーモン&トラウト」の
シオンさんには大感謝です!
今回サーヴするワインの詳細から、
周りのブースの押さえるべきワインをたくさん教えて頂きました。
(嗅覚?底なしの肝臓?とにかく美味しいワインをどんどん見つけてくる…)
インポーターさんに飲食店の方にも顔が広く、
大変良い経験をさせて頂きました。
(お宅にも泊めて頂いて感謝しかないです)
今後も色々関わりあえる可能性もあり、
大変良い出会いができて嬉しい。
お声がけ頂いた、フランク・コーネリッセンの中台さんにも感謝です。
素晴らしい経験をさせていただきました~。
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