ナカイ・ミュラワ2023（栗澤・泡）

オーディーブックにて、「上達の法則」「独学の地図」と、
何かを習得するという技術に関する本を立て続けに読了。
壮瞥への往復で4時間くらいあったので、
そこを有効に使えた感じがある。

苗木生産だけでなく、それに関して多くを学んでいる。
その上達に活かせていけたらよいな。

さて、今日のワイン。

恵庭の原田商店さんにて、普通に買えた１本（笑）

森臥さんのワインを目的に行ったのだが、
こういう出会いができると、何となくうれしい。

ミュラワは爽やかさもさることながら、
気取らず、どんな食事にも寄り添ってくれる懐の深さが魅力。

だから、ミュラワがあるからこの料理、とあまり固く考えず、
その日の献立そのままに抜栓してしまう。

今回の和テイストの魚メインの夕飯にもばっちり合っていた。
こういう普段の食事にピッタリくるワインというのは、
やはり日本のワインだからこそなのだろう。

幸せです。