ワイン日記

ストーニー・ヒル(オーストラリア・泡)

恵庭市北島圃場の防風林際ではミョウガが芽を出してきた。あまり日当たりの良くない場所の有効利用を試行錯誤。結構たくさん芽が出てきたので、今年は結構食べられるかもな。さて、今日のワイン。自分の好きなワインが軒並み棚から消えていくので、どうやら相...
営農週報

営農週報~ハウス、ブドウ…~

今週も矢のように過ぎていきました…。地域の草刈などもこなしつつ、先週と変わらずブドウ定植とハウス建て。ハウスは10番までのうち7棟まで使える状態に。残りの8番、9番は今年はビニールかけず、ブドウの苗木の養生に風よけハウスみたいな感じにするか...
ワイン日記

タプ・コプ ピノ・ノワール2014(近藤・赤)

ちょっとしたお祝いに取っておいたワインを抜栓。まさに最高の熟成を経て、完成している印象。北海道らしい個性を発揮しつつ、王道のワインと比較してもしっかりウマイ。授乳中なので控えている奥さんも、インターバルを見ながら少し味見。大絶賛でした。鶏肉...
ワイン日記

グレッグ&ジュジュ(ラングドック・赤)

これまたフレンチ・パンダさんでの1本。南仏の赤、いわゆる自然派の造り。原田商店さんにて、予想を裏切る軽めの南仏を多くの飲むせいで、コイツも意表をついて軽め…?と思って飲んだが、しっかり重厚感のあるタイプでした笑とはいえ、繊細な部分もしっかり...
ワイン日記

ケルナー2020(山崎・白)

帯広のワインショップで発見した山崎ワイナリーのケルナー。ケルナーらしいアロマティックな雰囲気。それでいてシャープでエッジの効いた酸。ちょっと冷やしすぎるくらいに冷やして飲み始め、徐々に液温を上げていくと変化も楽しい。さすがのクオリティ。素晴...
ワイン日記

ラピデウス2017(イタリア・白)

これまたフレンチ・パンダさんでの1本。ガンガン来るタイプかと思いきや、意外と控えめな感じか…?イタリアの白という固定観念にそぐわない1本。料理との相性もばっちりで、緊張感までも全てほぐし切ってしまうようなワイン。イタリアの懐の深さを感じるな...
ワイン日記

よい花は後から(藤澤・白)

これまたフレンチ・パンダさんでのワイン。興も乗ってきて、デザート代わりのオススメワインをお願いすると、なんとコイツを出してくれました。確かにトロリと優しい甘さで、食事の余韻を引き立ててくれる。チーズとの相性も悪くない。ゆったりと会話を楽しみ...
ワイン日記

メゾン・アン・ベル・リー(ボージョレ・赤)

だいぶ前のワインをここで紹介。フレンチパンダさんでの食事の時に供されたワイン。ボージョレ・ヴィラージュ。もちろんガメイ。ポルチーニのパスタと抜群の相性。おそらくこのガメイが内包する森っぽさというか、土っぽさとポルチーニの親和性が高いんだろう...
営農週報

営農週報~秋植えの補植~

今週は北広島輪厚の圃場の補植。5月のまとめの投稿で数字を出す予定ですが、輪厚は結構冬越せないものが出て補植が発生。コツコツ時間を作っては苗を植えなおしていってます。コイツはリースリングの摘花の見落としですね笑補植作業中に発見。キレイだけど1...
ワイン日記

サラ・ビベ・ブリュット(メキシコ・泡)

蕎麦の栽培も考えていて、今年は試験栽培。1反ほど玄蕎麦を蒔いてみて、ボランティアのメンバーで試行してみます。上手くいくならそば打ち体験なんかもしていきたい。まずは先輩諸氏の作業の見学から。やりたいことが多すぎるんだよな笑さて、今日のワイン。...