ワイン日記

ロザート・ソーダ(雪川・ロゼ泡)

24歳で樽造り目指す若手より、進捗の報告きました。1つめの樽の分解が終わり、漏れる原因分析と構造を分析。これを2つの樽で行い、図面を引いていく。新規で道産樽を作る第一歩がこの地道な作業。自分は技術がないのでこのあたりは任せっきりだが、ワイナ...
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ラッセンブラージュ・ルージュ2022(とわ北斗・赤)

年末まで大忙しな感じですが、厚真町に樽の打ち合わせを兼ねて訪問。やはり太平洋側の気候は雪が少ないな。新しい製材工場もオープンして、楽しみな限りですね。さて、今日のワイン。昨日に引き続き、飲食店向けの試飲会にて。フィールドブレンドの赤、ピノ・...
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ラッセンブラージュ・ブラン2022(とわ北斗・白)

11月29日に札幌で開催された飲食店向け試飲会に参加。知り合いの生産者さんたちも多く参加されていて、話が弾んで楽しかった。加えて登場アイテム数はトータルで50以上とのことで、すべて飲み切ることはできないことが心名残りではありました。とはいえ...
ワイン日記

ヴァン・ド・サヴォワ2010(サヴォワ・赤)

結構、雪が降る予報だったが、札幌近郊はそうでもなく。岩見沢あたりはかなり降ったようだ。留萌もヤバイと聞くし、降雪量は北海道内でもまちまちか。さて、今日のワイン。投稿すべきネタが溜まっている。これも11月にジャン・マルク氏の瓶詰めお手伝いに、...
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ナカイ・ミュラワ2022(近藤・泡)

年末を前にドタバタと用事を済ませていく。まずは樽職人を目指す若者と、ワイン生産者をめぐる。彼は木の扱いは経験も知識もあるが、ワインについては知識がないので、そこをこちらで補う。まずは1日かけて、岩見沢の10Rワイナリーのブルースさんを皮切り...
ワイン日記

サラ・ビベ(メキシコ・泡)

冬になり、朝早くから仕事ということが減ったので、6歳になった息子の朝活を再開する。来春から小学生なので、基本の「読み・書き・そろばん」を。ひらがなは書き順の徹底と、きれいに書く練習。毎朝続けていく方向で。さて、今日のワイン。もう定番という感...
ワイン日記

フィールドブレンド(長野・赤)

書斎からあふれ、屋根裏までも侵食していた書籍の整理。書籍といっても多いのが昔からずっと持ってる漫画たち。これらを今回は大規模に断捨離することに。(子どもたちの絵本が増えてきて、押し出される形ですね)とにかく箱に詰めてブックオフに何度か通う。...
ワイン日記

ラ・フォルジュ・エステート・ヴィオニエ(フランス・白)

引っ越しに際して、倉庫をいただけるとのことで、気合を入れて解体・運搬作業を行う。例年ならこの時期はとっくに根雪で、こんな作業はできなかったであろうと思う。とりあえず、雪は降るがうっすらとしか積もっていないので、半日で解体して自宅のカーポート...
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クラインクネヒト(アルザス・泡)

今年はギリギリで薪活でドタバタ。さすがに12月から動き出すのは無理があった笑来シーズンは森での活動も出てきそうなので、うまく薪割りを10月頃にはやってしまいたいところ。さて、今日のワイン。ジャンマルク氏の瓶詰め手伝いの打ち上げ会にて。会場は...
ワイン日記

スプマンテ(イタリア・泡)

いよいよ眼鏡のフレームが限界か。どこかで買い替えに行かねばならないが、忙しさを理由にダラダラと引き延ばしてしまっている。。早めに動かないとな。さて、今日のワイン。気楽なスパークリングを開ける。爽やかさもあり、値段も手ごろで気楽に開けられる。...