ワイン日記

ワイン日記

年輪(はこだて・赤)

これまたお土産に頂いたワイン輸入ワインと北海道のブドウを混ぜて作られたもの。なら「チリ産ワイン」として売ればよいのにな、と思うが、それはそれとして、それなりにウマイ。特に薪ストーヴを焚き始めるこの時期にピッタリ。もしかしてエチケットのせいか...
ワイン日記

ワイン&ブルーベリー(はこだて・赤)

お土産として頂いたワイン。輸入原料のブドウとブルーベリーを混ぜたもの。もはや「ワイン」と呼んでよいかどうかも際どいところ。味わいは甘くて軽やかでチューハイのよう。ボトルも小さいし、お土産に使いやすそうな1本ですね。
ワイン日記

シャトー・カノン・シェノー1997(ポムロール・赤)

うちにあるワインの中で最も古いものを抜栓。立地的にはとても良い畑のもの。とはいえ、保管状態なのかポテンシャルなのか、これはもうピークをとっくに過ぎて、香りや要素が消え去っていく寸前にある状態。もうちょっと若い状態の物を飲んでみたいな。やや長...
ワイン日記

キャンティ・クラシコ2016(イタリア・赤)

輪厚でのバーベキューの1本。正式名称は「ヴィエニティ・ラ・セルヴァネッラ」のキャンティ・クラシコということになる。サンジョベーゼの雰囲気がしっかりあって、外で飲んでも、数本飲んだあとでもしっかり主張してくる。タンニンもこなれていてきめ細やか...
ワイン日記

バルベーラ・ダルバ ラウラ・チェント・アンニ2019(イタリア・赤)

ブラインドのワイン会のラスト。プリンチピアーノ・フェルナンド。チェント・アンニ(100歳)と名付けられた、古木からできた赤。パワーはあるが、汗臭さは感じない。むしろエレガントですらある。ややビターチョコの雰囲気も。これは美しいワインだ。陶酔...
ワイン日記

ラ・スピネッタ・カサノーヴァ(イタリア・白)

これまた輪厚でのバーベキューワイン。単独での画像を取り忘れ。集合写真の右から2番目のボトルですね。ベルメンティーノを使ったトスカーナの白。アプリコットの雰囲気がリッチでとても良い。肉と合わせても大丈夫なパワフルさ。外で飲んでも香りがしっかり...
ワイン日記

シラー2018(タスマニア・赤)

寒い朝も増えてきて、いよいよ薪ストーブも稼働。灰はハウスに撒いて肥料になるし、灯油代もかからないので冬の初めには大活躍する。そろそろ薪割りも進めないとな。。さて、今日のワイン。これまたブラインドの会のワイン。作り手はステファノ・ルビアナ。シ...
ワイン日記

ソミュール・シャンピニー・フラン・ド・ピエ2016(ロワール・赤)

新規就農の補助があり、堆肥5トンを格安で購入。どうもブドウの苗木をやるとかなり肥料っ気を吸われる感じ。長期的に土地をやせさせないよう、堆肥は入れていきたい。完熟堆肥、自分で作れるとベストだけど、さて、今日のワイン。ブラインドのワイン会のワイ...
ワイン日記

コトー・ブルギニョン2018(フレデリック・マニャン・赤)

ブラインドのワイン会での1本。フレデリック・マニャンであることはおろか、品種すら当てられなかった。さすがにパワーがある。北海道のピノと共通点を感じるが、凝縮感や余韻はやはり一日の長があるか。親しみやすいが、懐の深さを感じる1本です。人気ブロ...
ワイン日記

クレイン・スパークリング2021(鶴山・泡)

新しい造り手が増え続ける北海道。今回のは沼田町のスパークリング。鶴山農場のニューアイテム。ナイアガラがメイン。香りは甘い香りだが、味わいはドライ。泡も優しめなので、キンキンに冷やして、グイグイ行きたいアイテム。今後のヴィンテージも楽しみ。