ワイン日記 ド・グレ・ウ・ド・フォルス2020（アルザス・白）
本場の苗木商を視察するため、イタリア遠征を計画中。優良な苗を大量に生産するために何が必要か。彼我の差を感じてきたいと思っています。接ぎ木シーズンを目指していきたいところ。さて、今日のワイン。原田商店の試飲会ワイン。有名なカトリーヌ・リス。リ...
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ワイン日記 営農週報～畑はひと段落と思いきや…～
雨の日が増えてきましたが、なんとかその前に台木の剪定は終了。苗木屋としては収穫が終了という感じ。畑作業はひと段落というところで、格納庫ハウスは今年はビニールを剥がします。去年の大雪でも耐えた倉庫のみ褄面ビニール張って越冬体制。やれやれひと段...
ワイン日記 メルロー・ブラン・ド・ノワール2021（多田・白）
まだ冬になってないのに少し体重が増えた。冬期は毎月家族の誕生日が続く上に、クリスマスから年末年始で太りやすいのに、そのシーズンを前に太ってしまうとは…。これまでは夏季に痩せて、その貯金を冬期に食いつぶすというサイクルだったのに。いったん痩せ...
ワイン日記 ピノ・ファン・ブラン19-20（長野・白）
チャイルドシートが2台必要になる関係で、駐車スペースが足りなくなりカーポートを。根雪になる前に完成してくれると良いんだけど。さて、今日のワイン。原田商店の試飲会ワイン。ドメーヌ長谷のフラッグシップワイン。ピノ一族を混植、混醸してある。黄金色...
ワイン日記 ル・グラン・カレ2020（ラングドック・白）
一息ついてくる時期だからこそ、今期の総括と来季の計画を作成していかないと。内心では来季で累損を全て巻き返したいと考えるが、さあどうなっていくか。さて、今日のワイン。原田商店の試飲会ワイン。シュナン・ブラン的な透明感を感じる。森の間を流れる小...
ワイン日記 風の畑ピノ・ノワール2021（タキザワ・赤）
苗木の加湿などに関して、北広島の事業所を訪問する。森に囲まれたヨーロッパ的雰囲気で、こんなところがあったとは、と驚き。今後に繋がっていきそうで楽しみ。接ぎ木苗の管理が簡略できれば良いな。さて、今日のワイン。原田商店の試飲会ワイン。もう樹齢は...
ワイン日記 ライローネ2021（イタリア・白）
秋の雨が少なくて、秋おこしすると砂が舞う。ふるとなったらまとまって降るし、相変わらず変な天気だわ。さて、今日のワイン。原田商店の試飲会ワイン。最近このヴェルメンティーノという品種、立て続けに飲む機会を得た。なかなか可愛らしい雰囲気がありつつ...
ワイン日記 ナイアガラ・スパークリング（松原・泡）
意外に今年が初訪問となった蘭越の松原農園さん。ミュラートゥルガウが豊産で、さすがミュラー一筋30年と言われるベテラン。だけど今日はナイアガラ笑少し離れたところにナイアガラの区画もあるとのこと。今回は見学していませんが。ナイアガラもすっきりと...
ワイン日記 アマローネ2013（イタリア・赤）
ようやく唐箕を借りることができて、蕎麦の脱穀が終了。風乾させて、水分量が減れば製粉所に持ち込みます。蕎麦打ちが楽しみになってくるな。さて、今日のワイン。サンアントニオのアマローネ、デッラ・ヴァルポリチェッラ。さすがアマローネというべきか、凝...
ワイン日記 メルロー・ブラン・ド・ノワール2021（多田・白）
久々に塾の授業に行く。畑の片づけのラストスパートの中で。自分としては講師としてピークアウトしていると感じてるが、それでも喜んでもらえるとうれしいな。かつての教え子が講師になって戻ってきてたり、中3の頃に教えてた子が、高3で受験生になり、再び...