年末は忘年会も多く、なかなか忙しく過ごしました。
いくつかの会はやむなくお断りさせてもらったり、
ドタバタで過ぎていく感じでした。
そんな忘年会の振り返り。
これはエーデルワイスファームでの会。
開けていただいたのはアントナンギヨンという造り手の、
ヴォルネイのプルミエ・クリュ。
畑の名前がクロ・デ・シェーヌ。
(*指摘を受けて、1月6日この部分修正しました。)
合わせる料理もどれも素晴らしかった。
あと若手もいるのでドミノピザも買ってきて。
こういう素晴らしいブルゴーニュは本当にすごい。
凝縮感と、何よりもやはりバランス感と余韻だな。
特に北広島輪厚の方のピノは生育がかなり遅い。
まだコルドンも取れないくらいだが、
いつの日かこういうワインへの可能性を感じさせてくれるのだろうか。
ブドウ畑を見ながら、そんなことを話しつつ飲む。
幸せな時間。
コメント