ワイン日記

カルチャーラジオ「醸造ブドウの秘密」鈴木俊二先生

NHKのカルチャーラジオにて、山梨大学の鈴木先生がブドウの番組をされると聞いて、アプリにて視聴する。自分なりに要約して記録する。第1回は「醸造用ブドウの秘密」。(以下、『 』内は引用) 『ワインを科学するとはどういうことか。 ブドウ栽培、ワ...
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ココカラ2024(北海道ブドウ苗木園・ロゼ泡)

2024年の北海道ブドウ苗木園(恵庭市北島)の圃場では、予想を大きく超えて200kgちょっとの収穫があった。それを醸造することに決めたのも9月に入ってから。 収穫時期の選定も糖度が20を超えたことと、アライグマの被害が出始めたことから受け身...
ワイン日記

ヴォーヌ・ロマネ2010(ロベール・シリュグ・赤)

まさかのトラクターのカギが無くなるという事件発生。何とかなりそうで良かったが、これまでカギを片付ける習慣がなかったのを変化させたからか、新しい問題も発生してしまう。ひとつひとつ積み上げていかないとな。 さて、今日のワイン。 去年のクラファン...
ワイン日記

トスティ・ブリュット・グランキュヴェ(ロンバルディア・泡)

秋になり、色々な打ち合わせが増えてきた。美味く時間を作って、冬の準備を進めていく。まずは剪定枝の保管庫が間に合うか…。ドタバタのシーズン終盤です。 さて、今日のワイン。 スーパーで出会った1本。とにかく一番安かった。 ブリュット(辛口)とは...
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ケルナー・スパークリング2018(千歳・泡)

圃場整備の一環で格納庫に火山礫を入れる。礫を運んでもらったが、水が付きやすい圃場で、業者さんのトラックがストック。いやいや、申し訳ないことをしたな。 さて、今日のワイン。 余市の木村農園のブドウを使った、千歳ワイナリーの作品。 これまた過去...
ワイン日記

アンリ・マルセル(フランス・泡)

道東の旅で飲んだワイン第2弾。これもジュピターさんでハーフボトル1000円以下。こういうアイテムが冷やした状態で売っている、というのは旅行者としては非常に助かるな。 これまたユニ・ブランという品種を使った1本。 キリリとしたシャープな泡です...
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シャルル・ド・ボークール(アルザス・泡)

秋の視察で置戸町~遠軽の白滝をめぐる。色々な出会いがあり、たくさんブドウも見て勉強になった。やはり生産者の方の話はいつでも勉強になります。 さて、今日のワイン。 今回は無理せず旭川で一泊。駅前のホテルで、目の前のイオンの中にジュピターがある...
ワイン日記

フレシネ(チリ・ロゼ泡)

畑の事務所となる鉄骨ハウスの改修を自力で進める。まずは何といっても寒さへの対策が欠かせない。大きい暖房は導入出来たので、あとは保温に力を入れていく。 スタイロフォームなどで断熱の構造にできたらよいが、結構資材代がかかるので、まずは保温カーテ...
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ソラリス2021(北海道・白)

冬に備えて除雪機の準備。圃場はこれまでと同じトラクターのスノーブロワーと、自走してくれる大きめ除雪機の2台体制。 しかし春から動かしてなかったせいか、バッテリーの不調。雪降ってから準備しなくてよかった笑メンテナンスしていく。 さて、今日のワ...
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ブルゴーニュ・シャルドネ2020(ルイジャド・白)

カイコを買うイベントの最終段階。大学にて感想してもらった繭を受け取りに江別へ行く。 その帰りに前回見つけたワインのラインナップが好きなスーパーへ。 ふらりと眺めていると、ルイ・ジャド発見。 「ただのACブルゴーニュでもすっかり高くなったんだ...