プラチナコレクション・メルロ2014(山梨・赤)

先日、北海道大学で話を聞いて、注目し始めているアルプスワイン。

そこの2014年のメルロー。

程よく熟成してそうなよさげなヴィンテージ。

山梨の歴史のあるワイナリーはフランス・ボルドーのワインを志向していると感じる。

これもまた、本当にボルドー右岸をイメージする洗練された赤。

正直、想像したよりもずっとウマイ。

果実の凝縮感があって、香り豊かで説得力がある。

日本のメルローに共通するのは酸の高さ。

それが右岸のようなふくよさかや丸みだけではない、

少し細身のあっさりした味わいを出していて、その個性がまた良い。

日本のワインは白だけじゃないぞ~ということを思い知らせてくれる赤です。

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デラウェア・スパークリング2018(奈良・泡)

今日晩御飯にカツカレーを。

昨日食べたカレーもトンカツが付くと急に外食風に。

あとは安かったスペアリブも唐揚げに。

揚げ物は片付けが面倒くさいので、一気にやって冷凍ですね。

息子にはフライドポテトを。

今の大好物です。

さて大人2人が合わせたのは奈良のスパークリング

先日はデラの醸しの白を飲みましたが、コイツもまた違う意味でウマイ。

どれくらいすごいかと言うと、スパークリング嫌いの奥さんが、

(大体において彼女は炭酸そのものがキライなので、

スパークリングと言う時点でマイナスからのスタートです)

「これは美味しい!」と、クイーと飲んでしまうくらいなのだから、

これはきっと世の女性にもモテモテになあるであろう泡です。

スパークリング好きで、泡は週に1回は飲むな、と思っている僕も、

これは最高に美味い泡だと思う。

特にパワーのあるトンカツやら唐揚げ、

これらのパンチに負けない芯がありながらも、

炭酸の強さ(気圧の高さ)に頼らない造りが素敵すぎる。

僕はこういう「白でもいける味わい」を持った泡と言うのがたまらなく好き。

これはハマってしまうデラスパだわ。。。

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アンティミテ2017(平川・泡)

平川ワイナリーの微発泡ワイン。

これは個人的には平川ワイナリーで一番好きなアイテムだわ。

このシトラスの香りと柑橘のニュアンスが素敵だ。

爽やかでクリーンで美しい泡。

…と思っていたら、ビン底は濁ってきて深みが出てくる。

ああ、こういう味変に弱いんだわ(笑)

アカンなぁ、これは関西弁になってまうな~。

かなりええやつやわ。

出会わせてくれたキューピットの「ワインの店いとう」に感謝!

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シナノリースリング2015(神戸・白)

晩酌ワイン。

神戸ワインの白。

接ぎ木もしたリースリングという品種。

けっこうピンキリで、北海道ではなかなか見ない品種。

今回は日本のリースリングと言うことで神戸ワインのもの。

香り高く、酸も適度にあって、これは美味しい。

寒冷地で評価が高いこの品種だが、

なぜか北海道ではうまくいかず、本州の方が良いものが見られる。

なぜなのか…。

北海道でもリースリングを成功させたい。

そのために台木もいろいろ工夫したいと思う今日この頃。

来年以降もいろいろ試してみたいな~。

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デラウェア・ブラン2018(奈良・白)

今日は今一番勢いがある(と僕が思う)木谷さんのワイン。

奈良で初のワイナリーを目指す熱い人です。

それに似たのか、非常にパワーのある白。

ワインに慣れてる人なら、デラだということをいったん忘れた方が良い。

(北海道弁だと、「よっこしておく」というやつ)

一番印象に残るのはべっこう飴のニュアンス。

複雑さと心地よい渋味があり、上質の白。

今日の気分的にはややアルコール度が高いが。

(今日は疲れているので、9度くらいの軽い白が良いな)

それでも心地よく酔わせてくれる。

関西を思い出しながら飲む、至福の1本。

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森2017(10R・白)

ワインヘリテージのワイン。

ソーヴィニヨン・ブランを使った10Rの白。

意外に力があるので、肉と合わせても良い。

しかし野性味と言うよりは上品な力強さなので、

パテみたいな料理の方が合う。

個人的にかなり好きなタイプの白。

まっすぐで、好感が持てる。

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イレンカ・ピノ・ノワール2017(イレンカ・赤)

トラクラー2年目にして、ようやくパラソイラーがまっすぐに引けるように。

少しの進歩でも嬉しいもんですね。

さて、ワインヘリテージで飲んだワインの紹介。

栗沢のイレンカのワイン。

ローストビーフとの相性は最高。

これはペアリングとしては言うことない組み合わせだ。

ピノとしての香りも高く、余韻も長い。

何度もローストビーフと、このピノを取りに行きたくなってしまう。

いやいやしかし、時間も肝臓も限界があるからな。

今回は1杯で我慢です。

去年の抽選を外して、今年は優先予約ができたので、

ぜひいずれ家でローストビーフと合わせてみよう。

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澪標2017(マオイ・オレンジ)

うちからもっとも近くにあるのが、長沼町のマオイ自由の丘ワイナリー。

所有者が替わって、栽培や醸造の担当も若手になっています。

今回、3人そろっているところに訪問できて、いろいろ話せて楽しかったです。

これから植えたい品種の話は、やはり夢が膨らみますね。

「無理だ」って言われている品種でも、分かんないですよ。

温暖化の影響もあって北海道の地でも育つようになっている品種は増えているし、

台木との相性次第では成功する品種も増えるかもしれない。

そのお手伝いができれば言うことないですね。

さて、ワイナリーを訪問したら、そこのワインを飲め、

というのが我が師匠の教えです。

平岡のイオンでたまたま見つけた1本。

ワイン全品5%オフのセールをやっていて、安く手に入りました。

裏エチケットに書かれているとおり、醸しが入っている。

いわゆるオレンジワインの製法です。

(シンプルに言うと、白ワインようのブドウを赤ワインのように醸造すると、

オレンジがかった色あいになります。)

うーん。注いだ瞬間に少しびっくりする色あい。

ジャスミンティーくらいの色合いになっています。

もちろん熟成によるものではない。

味わいはナイアガラの軽やかさはありつつも、

力強い渋味や酸も見受けられる。

それが全体を引き締めて、非常に良いアイテムに仕上がっている。

野心的な造り手が、北海道のワインをどんどん変えていく。

まさに春の萌芽のような、小さい中に力強さを感じるワイン。

うん、また見つけたら必ず買おう。

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くまコーラ2018(藤野・泡)

北海道大学の帰り道。

ふらふらと円山屋に吸い込まれていく(笑)

ここはたまに試飲で当たりがあるので、

札幌に寄った時には顔を出すお店。

今回は「くまコーラ」がグラスで飲めました。

一番あたらしいヴィンテージですね。

いつもながら、すごい泡の量。

ビールよりもモコモコしているのではなかろうか。

それがまた、このワインの個性となっている。

香りも爽やかなナイヤガラの香り。

ライトで嫌味な感じが全くない。

今日みたいに疲れた体をいやすための1本としては最高ですね。

樽から直接注がれるというのも素敵な発想。

ボトルの写真が残せないのが残念ですが。

僕はここでしか会ったことのないワインです。

ウマイ。

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アルプスワイン(長野)試飲会に参加しました。

北海道ワインアカデミーに参加して以来、

北海道大学に行くことが増えてきました。

学ぶことが多く、学生さんたちも素敵な人が多い。

とても魅力的な大学です。

さて今日は。

そんな北海道大学を卒業した大先輩として講義に来られていた、

長野県の「アルプスワイン」の名誉会長・矢ヶ崎さんの提供で、

アルプスワインを試飲する会が開かれました。

ほとんどの参加者が北海道大学の学生の中、

こっそりと招待していただいて、ワインを試飲してきました。

もちろん、矢ヶ崎さんも紹介して頂いて、いろいろと話もできました。

今日の学生さんたちの集まり具合や、

ガンガン矢ヶ崎さんに質問しにいく姿勢、

そしてアルプスワインの募集にエントリーしてくる若者の増加の話…

などなど、ワインに対する注目度の高まりをヒシヒシと感じました。

また、「ぜひ苗木を売ってよ」というのを何度も言われたことからも、

日本全国の苗木不足の深刻さも再確認しました。

うん、生産者さんたちのためにも、がんばらないとな。

さてさて、ワインについて。

1本目は「ミュゼ ドゥ ヴァン・マエストロ・塩尻シャルドネ2017」

自社農園のシャルドネをフレンチオークにて。

爽快感と香りの豊かさ、そしてミネラリーな感じ。

これはブラインドで飲んだら日本のだと分からなさそう。

かなり高いレベルで、バランスが整っていてキレイ。

日本ワインコンクールで銅賞を取ったというのもうなずける。

2本目はブランデー。「ザ・アルプス12年」

個人的には普段飲みでブランデーは飲まない。

しかしこいつは長野の固有品種・竜眼というブドウで造られたブランデー。

蒸留器も樽もこだわり抜いたものを使用したとのこと。

そういう話を聞きながら飲むと、また格別。

イギリスなどでも高い評価を受けているという。

これまた透明感のある、非常にキレイでクリアな味わい。

雑味や混じりけが無いので、飲みなれてなくても違和感を感じない。

3本目は「ミュゼ ドゥ ヴァン・ダイナスティ・塩尻メルロー2015」

いつもながら、長野のメルローのレベルの高さには驚かされる。

いまや日本でメルローと言えば長野ではないかと思うほど。

日本の右岸と呼ぶべきだな(笑)

果実味の凝集感と、樽由来のほのかなバニラ香。

華やかでいて、内に秘めた力強さも感じる。

メルローは僕の大好きな品種でもある。

今日、最も気に入った1本でした。

4本目。「ミュゼ ドゥ ヴァン・松本平ブラッククイーン2016」

今回誘って頂いたS先生のイチオシ。

いわく、ベーリーAと同時期に育種され、

広まったベーリーAと、広まらなかったブラッククイーン(笑)

しかし近年再評価されつつある。

現在、このアルプスワインが最もこの品種を扱っている。

濃い色合いとは裏腹に、キレのある酸が魅力。

うん、確かに説得力のあるワインだ。

北海道の品種で言うと、セイベルに近いものを感じる。

フレンチ・ハイブリッドは今後もっと注目されて良いと思う。

未来が楽しみなワイン。

最後は「ミュゼ ドゥ ヴァン・エトワール・塩尻ソーヴィニヨンブラン2017」

ナイトハーベストで収穫した自社農園のソーヴィニヨン・ブランを使用。

バリックを使って低温マセラシオン。

ソーヴィニヨン・ブランの品種特性が、これでもかというほど表現されている。

爽やかな、夏の芝生のようなグリーンノート、柑橘のアロマ、

そし重なってくる樽の香り。

まだまだ知らない良質の日本ワインがあるもんだ。

長野にもまた行ってみたくなったな。

その時はぜひアルプスワインを訪問しようと心に決めひと時でした。

幸せな時間。

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