ワイン日記 山幸2016(十勝・赤) 十勝ワインアカデミー懇親会の1本。引き続き十勝ワインの新しめのヴィンテージ。ブドウ品種は山幸。この品種独特の香り、歯がギシッとするような収斂味がある。単体で若いヴィンテージだと僕は苦手だな。もう少し年を経て、要素がまじりあい、輪郭が丸くなっ... 2019.08.19 ワイン日記
ワイン日記 清見2017(十勝・赤) 十勝ワインアカデミー懇親会のワイン。こちらは王道の十勝ワイン。若いヴィンテージということもあって、まだまだ酸にトゲを感じる。野性味もあり、ヤマブドウといえばこういうテイスト、というイメージ通りの赤。飲み頃は10年後くらいかな??人気ブログラ... 2019.08.18 ワイン日記
ワイン日記 レンベルガー×ピノ・ノワール(キャメル・赤) 余市のお土産ワイン。中根酒店で買って帰りました。レンベルガーやツヴァイとピノ・ノワールの相性はかなり良い、と常々思っているので、その確認のためにも。アタックは割と強めで、レンベルガーの主張が効いている。野性味を感じるファーストタッチもなかな... 2019.08.13 ワイン日記
ワイン日記 アルモノワール2017(余市・赤) 果実酒研究会の試飲会ワイン。余市ワインのアルモノワール。「酒色が濃くフルーティーで、 酸とタンニンのバランスがよいワイン」とのコメント。いやー、しかし渋く、堅く、重い。どの要素も強すぎて…。確かにかなり強力なレベルで、バランスが取れてる... 2019.08.12 ワイン日記
ワイン日記 おたるワイナリービールなど。 夏休みを満喫するべく、家族で「おたる水族館」へ。普通の水族館と違い、外に海獣ゾーンがあって、それもなかなか楽しめた。昼食は近くの「青塚食堂」へ。 僕はホッケの定食。奥さんはウニイクラ丼を。息子も生まれて初めてのイクラを楽しんだようで何より。... 2019.08.11 ワイン日記
ワイン日記 ワイン読本~発酵文化人類学~ 久々にワイン関係の本。あまり期待せず図書館で借りた1冊。発酵に関する本だが、文化人類学に詳しい著者が書いているので、小難しい話に偏らず、読みやすい。山梨のワインや日本酒の話もあって興味深い。飛ばし読みしようと思ったが、結局一からじっくり読み... 2019.08.10 ワイン日記
ワイン日記 マリエンゴールド アウスレーゼ2015(ドイツ・白) 暑いが泡に飽きたら甘めの白。批判されそうだけど、氷を入れてクイクイ行くと良いアウスレーゼ。氷が溶けると薄まるんだけど、甘さがあるとあまり気にならない。値段も1000円切るし、楽しめる白。ただベタっと甘いわけでないし、しっかりした造りに感心す... 2019.08.09 ワイン日記
ワイン日記 農民ロッソ2018(栃木・赤) 「安旨ワイン」というのは憚られるような、魅力のある素敵なワイン。栃木のココ・ファームの作品。レストランのバイザグラスでも出せる価格。実際、このワイナリーを知ったのも、チェーンのイタリアン・レストランでグラスを頼み、美味しさにビックリして銘柄... 2019.08.07 ワイン日記
ワイン日記 ピノ・ノワール ヒドゥン・レーベル2015(ニュージーランド・赤) 送料無料のワイン。思ったより主張が強く、重め。ピノだと思うとイメージが違うが、何も考えずに飲むと非常に果実感があって美味しい。「隠されたラベル」の名の通り、地名と品種しか書かれていない。生産者が分からない分、ドキドキ感がある。値段を考えると... 2019.08.06 ワイン日記
ワイン日記 ボージョレ2017(ルロワ・赤) ルロワのガメイが(わりと)安かったので。ボージョレです。ルロワのマークは、やはりときめく。これは相当美味い。ピノかと錯覚するくらい。余韻に僅かに甘味が強く残るのがピノとの違いか。それを計算に入れても評価は高い。ワイン歴が浅い頃はよく分からな... 2019.08.04 ワイン日記