ワイン日記

ブルゴーニュ・ルージュ2016(シャルロパン・赤)

訳ありで安くなっていたシャルロパン・パリゾのACブル。この造り手は大好きなので、安く売られていたので飛びついた。ナスのミートソースグラタンに合わせて。結構主張強めの料理でしたが、全然当たり負けしない。果実味が押し寄せてきて圧倒される。201...
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サンセール・シャヴィニョール(ロワール・白)

バレイショ(ジャガイモ)が山ほどあるので、今日は久々にジャーマンポテト。ブロックで売ってたベーコンがウマイ。合わせたのは頂きものの白ワイン。ロワールのソーヴィニヨン・ブランですね。開けて一口目からビックリうまい。気楽に冷蔵庫で冷やしていたの...
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フクイハラ・ロゼ2018(長野・ロゼ)

恵庭の原田商店で買ってきたワイン。夕食のミートソースのパスタに合わせて。トマトが山のように採れるので、水を足さずに、トマトの水分だけでミートソース。その酸味や甘さに合うのでは、と思って長野のロゼ。色合いは濃いロゼカラー。生食用のブドウを思わ...
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カンプチ(スペイン・泡)

ネットで3本セットで買った泡。スペインのカバです。思ったよりアロマティック。香りが強い。グレープフルーツ感があって、食欲が増す。特に海のものや、塩気の強い食べ物に合いそう。酸がきれいで口中をすっきりとさせてくれる。パエリアとか合いそうだな~...
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サンテロ・ブラック  ブリュット(イタリア・泡)

タカムラ・ワインハウスで購入した泡。3本セットで、1本あたり1000円を切る。サンテロは「ピノ・シャルドネ」が旨く、大阪時代はよく飲んでいた。それを思い出して購入した1本。フレッシュなリンゴのアロマ。でもそれだけじゃない深みもあって、芯を感...
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フォンカリユル・ヴェルサン ピノ・ノワール2018(南仏・赤)

十勝ワインアカデミー懇親会の1本。ラングドック・ルーション地方のピノ・ノワール。薄い味わいで苦みを強く感じる。抜栓直後の印象しかないが、バランスは悪め。それぞれの要素がまとまるのに少し時間がかかるかも。薄めの赤だが、特に繊細さはない。ピノだ...
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アッシュブルック・エステート(オーストラリア・赤)

十勝ワインアカデミー懇親会のワイン。マッショなワイン。チョコのような苦み、強さ、汗臭さ。なんとも重く濃厚で、じわりと汗が染み出る。血が滴るようなレアに焼き上げられた肉とかに合いそう。薪ストーブの火なんかとも相性がよさそうだ。寒い冬に飲みたい...
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ヒルシュフェルクヌーゲン2017(オーストリア・白)

オーストリアのグリューナー・フェルトリーナーという品種を使ったワイン。この品種は透明感ときれいな酸が印象的だったが、このワインだとアロマティックな雰囲気が目立つ。厚みもあり、キレがあって非常にうまい。オーストリアと北海道は気候も似ている。こ...
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ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・余市に行ってきました!

…と言っても、今年は森羅、ドメーヌ タカヒコ、ドメーヌ アツシ スズキのみ。(敬称略です。すみません。この後もそうです…。)というのも、奥さんと2歳間近の息子と一緒だったので。周りたかったワイナリーは半分も行けませんでしたが、ま、息子は大好...
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コトー・ブルギニョン2017(ルロワ・赤)

ルロワの赤。トマトがたくさん採れるので作った、トマトソース主体のペンネのグラタンと合わせて。思いのほかパワーのあるワイン。いきなり来るアタックやタンニン由来の苦みではなく、果実味の豊富さと凝縮間による説得力。芯の強さ、頑固さをイメージさせる...