ワイン日記

イレンカ ピノ・ノワール2017(イレンカ・赤)

節分なので(?)ワインを。手作りピザに合わせるために開けたのは栗沢のイレンカ。ピザも2歳の息子のことを考えて控えめに味付けしましたが、にしてもものすごくマッチするな。ドメーヌ・タカヒコを彷彿とさせるピノこちらの方が酸の強さが印象に残る。全体...
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北海道シードル(北海道・シードル)

お隣さんチとの新年会にて。奥さんたち用に。とはいえ、我々も飲みますが笑結構甘く、ワインの見慣れてなければここから、という感じの余市のリンゴを使ったシードル。圧も強すぎず、酸も甘さも突出しない。値段も手ごろでスーパーでも手に入る。気楽に飲んで...
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新規就農に向けて~ビニールハウスの建て方~

はじめに新規就農の研修を3年間受けたので、その内容も役立つものはまとめていきたいと思います。まずは最も役立ったと思うのが、やはりビニールハウスの建て方。北海道は寒冷地なので、育苗にせよ野菜を育てるにせよ、とにかくビニールハウスは必須の施設で...
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ミュラートゥルガウ2018(ふらの・白)

年々レベルが上がっていると感じる「ふらのワイン」。2018ヴィンテージを試飲。国産ワインのコンクールでの受賞歴もあるというが、それも頷ける正統派、王道のワイン。ミュラーらしさというものが強く感じられる。爽やかで軽快でクリアな造り。僕が飲み始...
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チリンギート・コヴェ2018(チリ・赤)

奥さんの実家ワイン。量販店にて数百円で購入とのこと。ファーストタッチはヨーロッパの、王道カベルネ・ソーヴィニヨンに似せてある。おっ!と思うところもあるが、味わいが平板で奥深さというか立体感はない。しかし値段が数百円ですからね。ポテチとかジャ...
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ブルーム・ロゼ(十勝・ロゼ泡)

安くで譲ってもらった十勝のロゼ泡。十勝の「清見」という品種を使ったロゼ泡。限定醸造のアイテムです。飲み始めは爽やかな酸と元気な泡が印象的。液温が上がってくると、コクや腰の強さが出てくる。ワイルドさがなかなか魅力的。定価は2000円台後半。こ...
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アマローネ2015(イタリア・赤)

今日はアマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ。自身初のアマローネ。作り手はコステ・メディアーナ。僕自身として初めてのアマローネでした。飲んでみてびっくり。こんな濃厚で甘美な甘さがあるのか…。いままで「甘口は苦手」と言ってきたけど、こういう甘...
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旅路2018(北海道・白)

コープで買い物中に見つけた1本。北海道ワインは旅路という品種を使ったワインも作ってたんですね。擦りガラスのようなボトル、洒落たエチケットで、ジャケ買いの要素も強かった。しかしワインだけは見た目で選んでも結構外さない。センスの良いエチケットは...
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萌黄2016(山梨・白)

スーパーのワゴンセールの1本。ヴィンテージが少し古くなると安くなる、というのはなかなか面白い。萌黄が1000円ちょうどで変えました。昔からさわやかさが好きで気に入って飲んでる。最近はそれに加えてリッチなバニラ香のニュアンスもする。樽を強く効...
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ブルゴーニュ・パストゥグラン2015(ジャイエジル・赤)

エノテカで購入した1本。濃く、深く、力強い。立ち上がりは酸がとがっている。「飲み方わかってる?」と問いかけてくるようなワイン。それがわからなくて、初期のころは「ブルゴーニュはイマイチ」と思ってたな。のんびり待ってると、まずはタンニン、そのあ...