ワイン日記 ナガサワ メルロー2012(アメリカ・赤) いよいよ雪解けのシーズン。そこここの畑で融雪剤がまかれ、今シーズンの始まりを感じます。僕もトラクターをお借りして、畑へ入る農道と、鉄骨ハウス周りの除雪。いよいよ始まりの予感ですね。まずは鉄骨ハウス内の防草シートの張りかえと、ブドウの苗木用の... 2020.03.09 ワイン日記
ワイン日記 ヨーリオ2017(イタリア・赤) 恵庭に市をまたいでの就農になる関係で、恵庭の関係各者の皆様に顔見せとご挨拶。一歩ずつ進んでいく感じ。ここまできたのだから焦っても仕方がない。じっくり行きます。さて、今日のワイン。頂きもののヨーリオ。前回は正月にも会っているので、なんだか最近... 2020.03.07 ワイン日記
ワイン日記 K19FY_SR(山梨・白) 原田商店で購入できた共栄堂の白。2019のアイテムはQRコードが付いていて、このワインをイメージした音楽と共に楽しめる。ワインと音楽は共通点が多いので、非常に楽しみな取り組み。ワインはファーストアロマが「べっこう飴」。爽やかで穏やかな酸によ... 2020.03.05 ワイン日記
ワイン日記 バランス(南ア・赤) 消防団の歓送迎会に参加。僕の場合、市をまたいでの就農なので、(広域農協なので、同一エリア内ではありますが)地元に早く溶けこむためにも入団。正式な辞令は4月ですが、早めに参加スタート。気さくな雰囲気だし、農家が多いので地域の地質が詳しく知れて... 2020.03.03 ワイン日記
ワイン日記 ヴァイスブルグンダー2016(鶴沼・赤) 果実酒研究会の試飲ワイン。 ヴァイスブルグンダー、つまりピノ・ブランですね。 ピノブランそのものが、割に厚みのある白を生み出すイメージがあるが、これは北海道らしくシャープな雰囲気。それでいてトゲがあるとは感じないのは、樽の使い方だろうか。こ... 2020.02.28 ワイン日記
ワイン日記 ナガサワ ピノ・グリージョ2013(アメリカ・白) 今日のワイン。日本とカリフォルニアのコラボ。鹿児島の山形屋という百貨店のみで売られているとか。薩摩藩出身でカリフォルニアにブドウ畑を拓いた長沢鼎。そこから取ってナガサワという名前とのこと。久々に映画を観ながらチビチビ飲んだが、単独で飲んでも... 2020.02.27 ワイン日記
ワイン日記 乙部醸造(富岡・白) 乙部醸造(富岡・白) ザラジェンジェ、セイベル9110、シャルドネ。少し甘みが乗ってるが、基本的にはスッキリ感。飲みやすさはあるが、もう少しパンチが欲しいか。これに独自の個性が備われば無敵なんだがな。まだまだ成長していきそうなアイテム。 人... 2020.02.26 ワイン日記
ワイン日記 シラー・ムールヴェードル2007(南仏・赤) これまた2007年のワイン。昨日の池田町のワインがこなれて飲みごろなのに対し、こいつはまだ熟成のとば口くらいだ。まだまだ若さを感じる。パワーがあり、スパイシーで力強い。(シラーもムールヴェードルもスパイシー品種だから…)こいつはまだまだ先ま... 2020.02.25 ワイン日記
ワイン日記 セイオロサム2007(十勝・赤) 池田町のワインのバックヴィンテージ。2007年のもの。清見とツヴァイゲルトレーベのアッセンブラージュ。最新のヴィンテージも飲んだが、これくらい熟成した頃合いが飲みごろだな。若いとやや口うるさい印象があるが、これくらいになると丸みを帯びて、全... 2020.02.24 ワイン日記
ワイン日記 グラン・リベンサ(スペイン・泡) 疲れを癒す冷えた泡。 1000円切るスパークリング。これはビックリのドライさ。エクストラ・ブリュットって感じ。酸の強さがそう思わせるのかも。これは常にキンキンに冷やした方が良いな。ワインクーラーがあれば、氷に突き立てておきたい感じ。そういう... 2020.02.23 ワイン日記