ナカイ・ミュラワ2024（近藤・泡）

安く譲っていただけることになったビニールハウス、
その部材を運搬する。
2トントラック借りて運ぶが、
想像よりもパイプ径が太くて大変苦労する。

とりあえず1棟分は終わったが、
まだあともう１棟分…。
がんばらないと。

さて、今日のワイン。

ついついリリース直後に飲んでしまうコイツ。
熟成させても非常に良いということを知りながら、
やはりこのリリース直後の爽快感は捨てがたい。

ミュラートゥルガウとオーセロワというのは、
お互いの足りないところを補い合うような、
そんな名コンビのようだ。

ほんのりとアロマティックな香り、
その奥に酸によるビシっとした芯があり、
優しいけど、自分がしっかりある、
そんな魅力がある。

来年も必ず会いたい、待望の1本です。