すっかり春めいてきたが、まだまだ寒の戻りがありそうで油断できない。
畑も雪が溶けてきた。
剪定残っているところをやりきらないとな。
さて、今日のワイン。

造り手はドメーヌ・フランソワ・トラペ。
ジュヴレ・シャンベルタンのレ・カルージョ。
これまた未飲のワインをワイン会にて飲ませていただく。
勉強の機会をいただいて、感謝の至り。
酸がしっかりしているのだが、その反面、
果実由来の甘さも強めに感じられて、
その背反する事象の同居が感動的。
良いブルゴーニュはいつも揺さぶってくるような力がある。
うーん、さすがの力だ。
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