ラーツ・シュナンブラン(南アフリカ・白)

小1息子も終業式、3歳娘も保育園から幼稚園に上がるのでパーティー。
春が来て、子供たちもまたひとつ上のステップへ。
親としては生活パターンがまた変わるので、
順応するための努力が必要な時期。

さて、今日のワイン。

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シュナン・ブランは非常に興味を持っている品種。

シュナン・ブランといえば、やはり南アだろう、
ということで勉強のために有名なところを飲む。

重めの甘さ、リンゴの蜜やパイナップルのような南方系フルーツの雰囲気がある。
それでいて透き通るようなこの雰囲気は日本の家庭料理なんかにも合わせたくなる。

うーん、これは日本人好みな気がするな。
シュナン・ブランという品種の奥の深さを感じさせる1本です。

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