旅路2023（タキザワ・ロゼ泡）

すっかり息子の影響で日本ハムのファンに。
連日、大盛り上がりでクライマックスシリーズの
ファイナル・シリーズ進出を祝う。

そんな１本は最近自分も造っていることもあり、
深めていっているロゼの泡。

三笠市のタキザワ・ワイナリーのロゼ泡。
旅路という小樽エリアの土着品種を使った１本。

もともと生食用のブドウで、
特徴的なキャンディーの雰囲気は果実そのものからも感じる。
そんな品種の個性をしっかり感じる泡。

万人を拒まないが、しっかり個性はあるという感じ。
こういう完成度のワインを造れるのはすごいな。

自分で手掛けてみて初めて分かる本質。
うーむ。これはすごいわ。。