ワイン日記

エクラ(フランス・泡)

今年もバレンタインのシーズン。奥さんよりスパークリングとチョコを。泡はエクラのメトード・トラディショネルのブリュット。瓶内二次発酵で、泡が細かくて気持ち良い。しっかりドライな造りで、後味にわずかな苦みが心地よい。なかなか気持ちよくさせてくれ...
ワイン日記

ピノ・ノワール2020(多田・赤)

接ぎ木のことも考えつつ、ウイルスチェックのことも思考。調べて、考えて、実践する。トライ・アンド・エラーで少しずつでも前進するしかないな。さて、今日のワイン。山梨のピノの後だと違いが際立つ。きゅっと締まる酸。香りはやや閉じ気味か。ここのピノは...
ワイン日記

プルミエ・ジュ2020(ラングドック・赤)

原田商店の試飲会に足しげく通っていると、だんだん「品種のイメージ」が壊れてくる笑同じ品種でも、造りや場所でかなり違ってくる。あまり品種による先入観は持たない方が良いのかもな。今日のもそんなワイン。グルナッシュでこんな色合いになる??ピノかっ...
ワイン日記

それいゆ千野甲州2020(山梨・白)

ちょっと珍しいことをしているイチゴ農家に見学。詳しくは書きませんが、既存のやり方に一工夫して、収量が1.3倍になっているとのこと。おじいさんの時代からのやり方とのことで、「営業はしない」というスタンスで飛ぶように売れていく。生産者として理想...
ワイン日記

シブレ・ド・トワ2020(ラングドック・赤)

息子と一緒に図書館に行って、彼のチョイスの絵本に加えて、僕がオススメ選んで借りたら、お礼に彼のオススメで僕の本も追加されました笑時間ないけど、せっかくなので彼のオススメの、「デジタル化時代の人間の条件」についても、学んでいこうと思います笑さ...
ワイン日記

セツナウタ2019(小西・赤)

原田商店の試飲会で、たまたま同じ時間帯にいた方から、ボトルのご相伴にあずからせてもらいました。こういう出会いもあるのが試飲会の良いところ。しかしそれも「まん延防止」出る前の話だし、このご時世だとそういう出会いも難しいのかな。世情だし、仕方な...
ワイン日記

シブレ・ド・トワ2020(ラングドック・白)

いよいよ接ぎ木の準備。今年は予冷庫を貸して貰えたので、そこで枝を保管しましたが、最初に使うやつが奥にあったり、いろいろ不備が…。来年はもうちょっとわかりやすく、計画的に収納しよう。さて、今日のワイン。ラングドックのシャルドネです。南方シャル...
ワイン日記

ピノ・ノワール2019(富良野・赤)

冬はゆっくり過ごすつもりが、なかなかに忙しい2月の立ち上がり。ま、仕事があるというのは良いことです。確定申告も終わっていないのに、大丈夫なのだろうか…苦笑。さて、今日のワイン。飲食店向けの試飲会ワイン。富良野で育てられたピノ・ノワール単一の...
営農週報

営農週報~準備スタート~

2月1週目の営農週報。去年は3月中旬からゆっくりとしたスタートでしたが、今年はここからシーズン・インという感じです。まずは新しくコラボすることになった、北海道興農社になるべく顔を出して、ワイン用ブドウ苗木生産のための、接ぎ木作業の準備。こち...
ワイン日記

フレシネ(スペイン・泡)

かつて大阪で働いていた頃に、手に入りやすくて、安くて、何にでも合わせやすい、という理由からお世話になっていたスパークリング。今でも、ちょくちょく飲みたくなる泡です。こういう気さくな泡を手掛けてみたいもんだ。いろんなバリエーションがあるアイテ...