余市のラフェトで試飲したワイン。

ナナツモリのピノ・ノワール2017。
「亜硫酸あり」のキュヴェと「亜硫酸なし」のキュヴェがある。
今回は同一ヴィンテージであり・なしの飲み比べができました。
しかしそもそも暑い日に外でワインの味をとるのは難しい…。
風が強くて香りも取りにくいし、
液温もやや高めで、のどが渇いているのですぐに飲み干してしまう。。。
とはいえ、主張の強さは健在。
まだ開けるのが早いのか、子供のような感じ。
まだまだコロコロ笑う女子というイメージで、
女性的な魅力が出てくるのはもう少し後かな。
しかしこの元気さも悪くはない。
複雑さがない分まっすぐで明るい。
なぜはタカヒコさんのワインはいつも女性をイメージする。
フランスのブルゴーニュのピノは王様、
ボルドーのカベルネソーヴィニヨンは女王様と例えられるのに、
それとは逆の印象。
でも、何年飲んでても女性のイメージは変わらないし、
むしろ飲む度にその印象は強まっていく。
不思議だ~。
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