澪標2017(マオイ・オレンジ)

うちからもっとも近くにあるのが、長沼町のマオイ自由の丘ワイナリー。

所有者が替わって、栽培や醸造の担当も若手になっています。

今回、3人そろっているところに訪問できて、いろいろ話せて楽しかったです。

これから植えたい品種の話は、やはり夢が膨らみますね。

「無理だ」って言われている品種でも、分かんないですよ。

温暖化の影響もあって北海道の地でも育つようになっている品種は増えているし、

台木との相性次第では成功する品種も増えるかもしれない。

そのお手伝いができれば言うことないですね。

さて、ワイナリーを訪問したら、そこのワインを飲め、

というのが我が師匠の教えです。

平岡のイオンでたまたま見つけた1本。

ワイン全品5%オフのセールをやっていて、安く手に入りました。

裏エチケットに書かれているとおり、醸しが入っている。

いわゆるオレンジワインの製法です。

(シンプルに言うと、白ワインようのブドウを赤ワインのように醸造すると、

オレンジがかった色あいになります。)

うーん。注いだ瞬間に少しびっくりする色あい。

ジャスミンティーくらいの色合いになっています。

もちろん熟成によるものではない。

味わいはナイアガラの軽やかさはありつつも、

力強い渋味や酸も見受けられる。

それが全体を引き締めて、非常に良いアイテムに仕上がっている。

野心的な造り手が、北海道のワインをどんどん変えていく。

まさに春の萌芽のような、小さい中に力強さを感じるワイン。

うん、また見つけたら必ず買おう。

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投稿者: chatnoir2010

北海道初のワイン用ブドウの苗木屋を目指して奮闘中。2019年は新規就農研修、最後の年。いよいよスタート間近。がんばります!

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